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reserach review 名城大学情報工学部研究報告

Vol.32025年3月発行

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巻頭言

Vol.3の発行にあたって

坂野 秀樹
坂野 秀樹

2022年4月に名城大学情報工学部が発足してからまもなく3年となります。2023年3月から、1年間の研究活動をまとめた研究報告を情報工学部として毎年発行しており、今年度がVol.3となります。

今年度の特集記事は、書籍『科学で迫る勝敗の法則』を2024年1月に上梓したばかりの小中英嗣先生に、書籍とも関連するスポーツデータの分析に関する研究をご紹介いただきました。スポーツにおける数理的なデータ活用法の紹介や、オリンピックにおける公式ランキングの話題など、大変興味深い内容となっています。ぜひお読みください。

主要なコンテンツである研究リストも、今年度の内容を提供しています。これは、情報工学部の教員が1年間に発表した研究の一覧です。名城大学はノーベル賞受賞者を輩出するなど、精力的に研究活動を行っています。情報工学部に関係したところでは、例えば、電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会において、理工学部情報工学科の時代も含め、所属する教員の関連発表が情報系の発表の中で毎年トップの発表件数となっています。

この研究リストから、情報工学部の活発な研究活動を知ることができるようになっていますので、ぜひご覧ください。また、昨年度より英語ページの提供も始めています。情報工学の重要性は、情報工学部の発足時と比べてもますます高まっており、とりわけ2022年11月に登場したChatGPTを始めとする生成AIは、社会に大きなインパクトを与えることとなりました。本学部においても、生成AIに関係する研究が増えつつあることが、この研究リストのタイトルからも感じ取っていただけるかと思います。

今後も一層内容を充実させてまいります。ご要望やご意見などございましたら遠慮なくお知らせください。

最後に、ワーキンググループのメンバーとしてご尽力頂いた旭健作先生、川澄未来子先生、寺本篤司先生、水沼洋人先生にこの場を借りて感謝申し上げます。

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